要素数
便宜上、歌詞を構成する文字の種類数を要素数と呼びます。
(ABABCCBCBADBの場合、ABCDの4文字で構成されているので要素数=4)
- 銀河素数は要素数が歌詞長の半分以下である範囲に集中している
要素数が多くなる程、足してNにならない要素を含む確率が上がる為、
要素数は少ない方が、より銀河素数を期待できます。
実際に歌詞長1~12までの基数10の銀河素数は以下の通りに分布しています。
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- 同じフレーズを繰り返すだけの歌詞で無いこと
完全に同じフレーズの繰り返しだと、
必ず繰り返しフレーズの合成数となる為素数が発生しません。
(例)
"AAABAAAB"という歌詞の場合、各要素に当てはまる数や基数に寄らず、
必ず"AAAB"の倍数になる為、素数が発生しません。